2011年12月31日

仙台市八木山動物公園

仙台市 八木山動物公園へ行って来ました。

自宅最寄り駅から仙台駅まで、小田急線と新幹線に揺られること3時間強
そこからさらにバスに乗り十数分で八木山動物園に到着。

園内は入園料(大人400円)からは想像がつかないほどの広さと動物の充実ぶりで、のんびりまわれば平気で一日過ごせます。

上の写真はスマトラトラなのですが、実はスマトラトラは国内4ヶ所合計9頭しか飼育されておらず、とても希少な動物だそう。
八木山動物公園にはそのうちの2頭が、大きなガラス張りの前をうろうろしていました。



スマトラトラの他にも、大きなポイントではホッキョクグマや豊富な猛禽類の展示(しかし柵が細かすぎて若干見づらいのが難。ハヤブサって案外小さい!)があり、その中でも意表を突かれたのは象でした。

象...私は動物の中では肉食系なコが好みなので、まさか象に愛らしいと思わされるとはまさに予想外。こうして見ると案外(失礼)象って可愛いんですね。


ちなみに、仙台へ行った12月4日は私の誕生日と共にポケモンセンタートウホクのオープン初日でもあり、開店直後は入店まで5時間待ちという驚きの記録を叩き出し、自分の行った夕方も1時間待ちで大盛況していました。




(アエル隣のビル最上階から望む 仙台駅に到着する東北新幹線)


色々な想いを抱きつつ訪れた人生2度目の仙台でしたが、2011年のうちに行けて良かったと心から思います。

ありがとう。

2011年11月30日

タイガーアンド

ホワイトタイガー!

群馬サファリパークへ行って来ました。


お目当てはホワイトタイガーとオオカミ繁殖センターだったのですが、受付のおじさん曰くオオカミは「オオカミ同士のケンカにより急遽展示中止」だそうで結局見れず終いでした。

ちなみにこのケンカは頻発するらしく、開園直後に電話で確認するのがベスト...なはずなのですが、確認しても直後に展示中止になることがあるらしく全くアテになりません。完全に運まかせみたいです。


群馬サファリパークは車で行動するゾーンとウォーキングゾーンで分かれており、気を取り直してまずウォーキングゾーンへ。
このウォーキングゾーンかなり見所が多く、ホワイトタイガーはもちろんの事チーターや、クロヒョウ・ユキヒョウ・ジャガーが横並びに展示されており、徒歩数歩範囲に獣成分が凝縮されていました。
クロヒョウを見るのは初めてだったので、もう本当に大興奮でした・・・あの凛々しさは堪らないですね。そこに居た子は木に登ってずっと木の皮を剥いで遊んでいました。
しかしこの展示場は柵が厄介で、網目が細かい上に垣根の向こう側に柵があるため写真撮影的には最悪の環境でした。



そんなウォーキングゾーンとは裏腹に車移動ゾーンはとても広々として、まだ開園直後だったという事も重なり車の通りは皆無、自家用車だったため路上駐車もし放題。おかげでのんびりと動物たちを眺める事ができました。

富士サファリパークと比べると、ウォーキングゾーンは確実に群馬サファリパークの方が広く、遊園地ゾーン(超閑散+レトロですが遊具ラインナップは豊富)もあるためその気になれば丸一日潰せるほどのボリュームを持った動物園でした。

2011年10月31日

GXR+P10

RICOHのGXRとP10ユニットをしばらく借りていました。
Caplioというペットネームが外れたR8の頃からRICOHのカメラには興味があったのですが、実際に手にとって使い込むのはこれが初めてでした。

操作には若干クセがあり...というよりも操作カスタムの自由度が高すぎてライトなユーザーにはかなりとっつきにくい印象。

しかし操作のレスポンスやボディの質の高さは(価格に引けをとらない)一級品。レリーズボタンを押し込んだ時のふにふに感は◎

同じRICOHのエントリークラス、CX系のレンズとセンサーそのまんま移植であるP10ユニットの写りも、日常スナップ程度では一眼レフが必要無いほど。(但し晴天の屋外に限る)
 ...P10ユニットは高ISOでの撮影にめっぽう弱く、ISO400を過ぎたあたりから2Lサイズ以上の印刷は勘弁願いたいほどにノイジー。
どこかおしゃれな料理屋に行って向かいの人を撮影...なんてことには使えません。


GXRは他のマニアックなユニットを使ってこそ、輝くカメラですね

そういえばGXRのAF補助光ってグリーン。RICOHのデジカメは全てそうなのでしょうか。
今まで赤〜オレンジの光しか見たことがなかったので驚き。

一眼レフは重いしやり過ぎ・・・でもせっかくだからカメラは持って行きたい。というところに上手く収まってくれるのがGXRの良さと感じました。

2011年9月30日

多摩動物公園6

何かと理由を付けて動物園へ出かけていますが...今回は一脚のテストがてら行って来ました。

実を言うと動物園へ自分一人で行ったのはこれが初めてなのです・・・

時間に自由の効く一人の利点を生かし、ならば!とばかりに開園時間を狙ったところ見事にユキヒョウパラダイス。
山側の大きい方の獣舎では親が一匹子が二匹、しかも子供は走りまわり〜のじゃれあい〜のととても活発。
以前はユキヒョウ舎に一匹も姿が見えないということもザラで...

他にも、レッサーパンダはまだ餌の笹を食べきっていないので手前のベストポジションに降りて笹を食べていたり、トラもお立ち台(?)の上で親子寄り添い合い、オオカミも昼過ぎ"よりは"動き回っていました。


午後になりコアラ舎前で外界よりも若干割高な昼食を取り(何回も多摩へ行っておいて今更ですが、昼食は外から持ち込んだ物を食べたほうが種類も豊富で安上がりですよね...)再び獣舎の前へ。

やはりというか今までの経験通りというか、午前とは動物達の活発度合いが違いました。

午前、それも開園直後なら他のお客さんも少ないので、本気で動物を見るなら午前なんだなあと思った初一人動物園でした。

2011年8月31日

一脚

長〜い写真で失礼します。
手ぶれ補正の無いサンヨンを手持ちで使う事に限界を感じ、一脚を導入しました。

VelbonのRUP-L43という一脚と自由雲台がセットになっているモノです。
耐荷重が2kgなので7D+サンヨンという組み合わせだと若干オーバーですが、単二電池と同じという太めのパイプが使われているため しなる等は全くありません。

が、雲台は耐荷重キッチリまでの仕事しかこなさず、上の組み合わせだとゆるゆるとお辞儀をしてしまう頼りなさ・・・。

なので自分はわざと雲台を90°完全に倒して2ウェイ雲台のように使っています。この方法ならロックはフリーのようなものなので、向きの微調整や縦位置横位置の回転も行いやすく、自由雲台本来の使い方とは違いますが、ブレも(ついでに疲れも)手持ちと比べて圧倒的に減りとても使いやすいです。

しかし、この方法は三脚座のついているレンズでしか使えないので注意です。。


ちなみに持ち歩き方ですが、自分はこんな風に持ち歩いています。
フタを開いた時の見た目は悪いですがしっかり固定されているのでずれ落ちる事も無く、バッグからはみ出した部分もすこし周りのヒトを気にしながら歩けば当たらない範囲なのでとても便利です。

2011年7月31日

多摩動物公園5

サンヨンの試写に行ってきました。

鼻の先辺りにピントが来ている・・・かな?

本当は開放から一段ほど絞って撮りたかったのですが、手ぶれ補正が無い上に華奢な...でなく、貧相な自分の腕では確実にブレてしまうので、ここはまず「普通に写る事」を重視。



ファインダーいっぱいに被写体を入れたいタイプなので、オオカミとトラの辺りだとやっぱり300mmじゃ物足りないかな?
しかし、あまりにファインダーいっぱいいっぱいだと追いかけるのが至難なので、これくらいで丁度いいのかもしれない。。

それでも、200mmと300mmでは写る世界は全くの別物。
ボディ2台+望遠Lレンズ2本の重量を片側の肩に委ねると、もれなく肩がヤラレますが…(^_^;)

まだまだサンヨンの力を引き出せていないので、精進せねば・・・笑
とりあえずブレを防げるグッズが何か・・・欲しいです。

2011年6月30日

サンヨン

舌の根も乾かぬうちに...
EF 300mm F4 L USM 買いました。
IS非搭載かつ、1991年発売と古いめのレンズでメーカー修理が効かないという事もあり、IS搭載現行モデルの半値以下でGETできました。


不具合が怖かったので保証の効くしっかりとしたお店で買おうと思い、色々な中古レンズサイトを見て回っていたのですが、旧サンヨンって安価という事で人気が高いのか中々在庫が見つからないんですね・・・

そんなある日の朝、偶然巡回していたサイトで程度良品ABランクのこのタマを見つけた時は本当に嬉しかったです笑



ある程度現実的な価格で、写りはもちろんLレンズならでは。

x1.4エクステンダーを付ければヨンゴーロクと同等の明るさかつそれ以上の焦点距離を持つレンズにもなり、外せばF4と明るめのレンズにもなるとてもオールマイティな使いやすいレンズだと思います。

2011年5月31日

多摩動物公園4

GWという事で浮かれて多摩動物公園にも行ってきました。
あいにくの雨でしたが おかげで...?


普段あまり見られなさそうな貴重なシーンや



しっとりとした毛皮の質感
濡れた葉も...



雨の動物園は初めてでしたが、まんざらでもないかな。なんて(^_^;)
もれなく機材はビショビショになりますが・・・防塵防滴仕様 様様です笑

機材といえば、やっぱり多摩動物公園だと最低300mmクラスの望遠は欲しいですね。。
上のユキヒョウの写真は70-200Lの望遠端でトリミングあり。

オオカミ・トラのエリアは被写体が遠いので...このままでも決して撮れない事はないのですが。絵の構図が単調になってしまうので、ちょっぴり物足りないかなあ

ここはヨンゴーロクか!?と思いつつも いつも付き纏う予算の問題...笑

2011年4月30日

上野動物園2

 「ハシビロコウ のくろいまなざし ! 」
 
・・・・

去年の5月の連休はリカオンに会いに富士サファリパークへ行きましたが、今年は上野動物園のパンダに決定。
開園30分前に到着したのですが、既に門の前には人だらけ。
門をくぐり抜けるとすぐパンダ舎に直行しました。

子供連れ用列と大人専用列があり、子供連れ列は長蛇の列だったのですが大人専用の方は(開園すぐのタイミングでは)ガラガラ。

(ちなみにこの列区分けの意味ですが、パンダの前には2車線通路があり手前は低く奥は高くなっていて子供からも見やすくなっているのです。)


家族の中では母が熱狂的なパンダ好きで 車もPandaな程(!)ですが
やはりパンダは可愛いですね(*´ω`)
自分はパンダは普通に好きな程度でしたが、つい見惚れてしまいました..笑

2011年3月31日

外付けHDDと

 
NTT-XStoreのサイトで偶然この外付けHDDの事を知り、価格につられてリアクションバイトしてしまいました(^_^;)

購入価格は7680円で、中身はSAMSUNGのHD204UIでした。
HDDそのもののスペックはさほど高く無いですが、この価格で2TBのHDDとガワが付いてきたと思えばまあまあお得だと思います。

そういえば、今iMacでの番組録画に使っているこのシリーズと同じ1TBのモデルを買った時よりも、この2TBの方が安いんですよね。
HDDの価格の下がり方には本当に驚きですね・・・!




数日前に注文した新しいレンズこと、
EF28mm F1.8 USM が届きました。
(普段ワンコを撮る時は必ず連射モードにしているのですが、なぜか忘れてしまい挙句このボケボケに‥ショックです 笑)

TwitpicにUPしたものですが、とりあえずこちらにも。

2011年2月28日

MDR-XB500

ヘッドホンを買いました。
SONYのMDR-XB500で、迫力の低音が楽しめるエクストラベースシリーズという優れモノ。

最初の頃は音がこもったような感じで、イマイチだったのですが
ラジオの雑音で一日二日エージングモドキをしてあげると、一皮剥けたように?
聞いてて気持ちのいいクリアな音が鳴ってくれるようになりました。

自分の中での「良い音」の基準がBOSEのWave music systemなので
価格もカタチも全くかけ離れているのですが...(^_^;)

実売5千円チョイという価格の安さもあり、付け心地も良く、どちらかと言えば低音好きでデザインも気にならないよ!というヒトには「買い」のヘッドホンと思いました。

デザインの好みは人それぞれと思いますが、これはこれで、SONYらしくて自分は気に入ってます(笑)

2011年1月31日

上野動物園

上野動物園へ行ってきました。
動物園といえば上野。ってイメージはどこから出てきたのだろう・・・?

むかしは目玉のパンダが居たので確かにわかるのですが、最近はこれといった目玉になるようなコもお留守のようで
今回行った時もホッキョクグマ舎が改装中だったりして、少しタイクツな感じでした。。

そんな上野ですが、4月にパンダが二頭中国から引っ越してくるそうで
それで少しは賑やかになるといいなあと思ったりします。