蔵王キツネ村2

 

  

 

雪と一緒に撮りたくて...
夏以来の二度目のキツネ村でした。
自宅から仙台までは一人で運転するので、休憩仮眠コミコミで大体8時間くらいですね。
帰りの大橋ジャンクションはいつも混んでいます。

大雄山最乗寺紅葉

Tokyo Disney Sea

   

東山動植物園

 

 

蔵王キツネ村

夏休みに仙台へ行ってきました。

（蔵王キツネ村）
仙台駅から車で30分強。中は様々な種類のキツネが、山肌そのままにフェンス張り巡らしただけみたいな空間に合計100匹ほど飼育されていました。8月初めだったためキツネ達は全員夏毛or生え変わりでモッサモサ。これはこれでかわいいのですが、やはり！キツネと言えば冬の姿だよなあ・・・と思いつつ幸せなひとときを過ごしました。

 

 （参考：平塚七夕まつり）

もう一つ仙台旅行の目的として七夕まつりがあったのですが、私にとって身近な平塚の七夕飾りと何が違うのかなと見ていたところ、仙台のは平塚よりも飾りの位置が低くスラっとしたシンプルなスタイルだけどまとまりがあって美しいなというのが第一印象。
会場範囲も広く、飾りのあるアーケード街を抜けてさあ駅に戻ろうと思ったら想像以上に駅から遠ざかっていたようでオドロキ。




今回初のロングドライブという事で若干心の片隅で心配なところもありましたが、天気にも交通状況にも恵まれ無事に旅行を終えることができました。
ちなみにこの時10・15モードカタログ燃費である7.9km/Lを越える8.5km/L（満タン法）をマーク。アイポイントが高い事とシートのホールド性が優れているという事で、退屈感こそありましたが疲労は一切ありませんでした。

 次回があるとすれば、スタッドレスを履いて冬毛のキツネを見に行きたいですね(*´ω`)

福岡旅行

福岡へ旅行に行ってきました。

（大牟田市動物園）
目玉はホワイトタイガー。しかし檻の鉄格子が太く手前には1m程の低い垣根がある為、レンズの先端を近づけて柵を誤魔化す事は不可能。脇にはガラス越しで見られる小部屋もあるが予定通り(?)ひっかき傷と砂埃によるモザイクで写真どころではない惜しい感じ。
ホワイトタイガー舎だけでなく園内の檻は全般的にそんな雰囲気で写真撮影にはあまり向かない様子...

しかしトラ舎のバックヤードツアー等のイベントや飼育動物も幅広く、個人的好みの子も多いので（キツネ・たぬき・レッサーパンダ・ジャガー・ゴマフアザラシetc）福岡中心部からは地味に遠い（車で1時間半ほど）が一見の価値は大いにアリ。

 （福岡市動物園）
小高い丘の上に位置する福岡市動物園。
福岡市の名を冠するだけあり、飼育動物はとりあえず一通り居る感じ。動物との距離は極めて近い。 古い動物園特有ののんびりとした空気が流れているので散歩にはぴったり。
ちなみに今のTwitter背景のトラもここで撮影したものです。

（海の中道海浜公園）
第一印象でのイメージは江の島シーパラダイス。駐車場はだだっぴろい。 水族館としてはアシカとイルカのショーはあるが他はベーシックな感じで特段の凄い展示があるという訳ではない（...ように感じた）
というのも実は、飛行機の時間が迫っていたため館内・敷地内を隈なく散策という事はできなかったのでした。


九州自体行ったのは初めてでしたが、屋台にラーメンにポケモンセンターも、また行きたいと思います。

車購入

車を買いました。

トヨタ ランドクルーザープラド
型式でいうとGF-RZJ95W 2700ccの4気筒エンジンを搭載したモデルで
いわゆる95プラド。

(iPhone4Sにて撮影 自宅近所の山にて)

実はこの車は以前父親がディーゼルのモデルを所持しており、その後首都圏のディーゼル車規制により売却していました。
そんな車を(これはレギュラーガソリン仕様ですが)なぜまた買い戻したかというと、父が四駆好きでそれに影響されたという事もありますが一番はやはりこの車への思い入れが強かったという事があります。

(プライバシーに配慮し画像の一部にぼかし処理を加えております。3ドアのグレードはRX、ブルーいいですね。写真のデータから見るに恐らく小2〜3時代!? 今となってはその記憶とか全く無いですね。あの頃は車に乗ることだけが夢でした...)

小学校入学前から中学校卒業の頃まで自宅にあり、お台場にあるトヨタ車の大展示場メガウェブに行った時もまず真っ先にこのプラドを見に行くという始末・・・（いやいや同じ車でお台場来てるじゃん!）

車を所持&維持できるような頃合いなり、他にも好きな候補の車もあったのですがここはやはり、プラドなら多くの点でまず裏切る事は無いなと思いプラドに決定。

注釈のない画像は全て山中湖側にある北富士演習場で撮影したものです。
納車直後に軽いヒビ入りタイヤとフワフワショックは交換したのですが、乗り心地はいいですね・・・運転席シートはスポーツシートのようで(カタログに記載有)ホールド性もマル。
総重量2tの車体に直四エンジンというのは若干パワー不足を感じますが、初年度登録から10年とは考えられないほどのデザインと安定感で乗っていて落ち着きます。

2012年8月12日時点で自分が運転した走行距離は約2000kmほど。
仙台までの長距離ドライブも経験し、これからどこまで走行距離が伸ばせるか期待です。

南紀白浜アドベンチャーワールド

GWを使って和歌山旅行に行って来ました。

小田原から新大阪まで新幹線、そこからレンタカーのプリウスを借りて和歌山まで一直線。
さすがに良い入園料金を取るだけあって(失礼)中は広々、動物園ではなくどこかのテーマパークに来たかのようでした。

上の写真のはタテガミオオカミといって、群れを作らないタイプのオオカミだそうでこのオオカミの存在に気がついたのは園内ウォーキングサファリを歩いている最中でなのですが、見つけた時は謎の感動が...というのも、このオオカミ情報がネットはおろか園内マップにすら書いていないのです。

実は、国内でパンダが飼育されているのは上野・神戸市立王子動物園・そしてこのアドベンチャーワールドと僅か三箇所。

自分が宿泊した所は南紀白浜海岸がすぐ目の前の場所で朝起きてから見る景色は絶景。その砂浜も真っ白(噂によると漂白しているとか)で日本じゃない所かと思うほど。
2泊3日間合計で約600kmも車で移動しました。
和歌山は良い所でした。

町田リス園

町田リス園に行って来ました。

 （タイワンリス）

この日は日曜で、小雨の開園直後だったのですが人の入りは上々で、家族連れで賑わっていました。
園内は歴史を感じさせる作りで、全体の広さは学校のグラウンドより少し小さいくらいの公園のような雰囲気でしたが、リスを放し飼いにしているドームがありその中はとても面白かったです。

比率としては、一匹シマリスの他は全てタイワンリスという比率。
タイワンリスって、ネットで見るだけだと少し地味ですが、実際に見てみるとその地味さがどこかの小人の様に見えて愛らしかったです。

 （シマリス）

とは言え、個人的にはリスといえばシマリスのイメージだったので若干物足りなくもあったのですが、ドーム外にある飼育かごの中にはしっかり数匹のシマリスが居ました。
駅から遠く、園も小さい為わざわざ遠くから来る場所ではないかなとも思いますが、駐車場は無料で、リス園の目の前には池のある落ち着いた大きな公園もあるので是非オススメしたいスポットでした。

旭山動物園&円山動物園

北海道旅行へ行って来ました。

（関東圏では中々見れないシンリンオオカミ）

（肉球のおそうじトラ）

（まさに肉食獣の目）
  

（寝そべっている一匹を枕代わりにするブチハイエナ）

上二枚、旭山動物園
下二枚、円山動物園

他の写真（1） （2） （3） （4）


3月後半の北海道は暖かく、ヒートテックとパーカーにダウンジャケット一枚という軽装でも十分に過ごせる陽気でした。

北海道旅行にあたり、機材として新たに EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM を迎え入れサンヨンはこれの資金となり旅立ちました。 
写りもサンヨンと遜色無く、今まで望遠の主役が手ぶれ補正無し単焦点だったゆえ、ズームレンズの便利さに感動(^_^;)

それにしても雪の動物園っていいですね、実はこの2つの動物園は年間パスポートが1000円と超お買い得なのです。旭山動物園の方はうっかりして通常パスポートを買ってしまったのですが、円山動物園の方はしっかりゲットしてきました。