手ぶれ補正の無いサンヨンを手持ちで使う事に限界を感じ、一脚を導入しました。
VelbonのRUP-L43という一脚と自由雲台がセットになっているモノです。
耐荷重が2kgなので7D+サンヨンという組み合わせだと若干オーバーですが、単二電池と同じという太めのパイプが使われているため しなる等は全くありません。
が、雲台は耐荷重キッチリまでの仕事しかこなさず、上の組み合わせだとゆるゆるとお辞儀をしてしまう頼りなさ・・・。
なので自分はわざと雲台を90°完全に倒して2ウェイ雲台のように使っています。この方法ならロックはフリーのようなものなので、向きの微調整や縦位置横位置の回転も行いやすく、自由雲台本来の使い方とは違いますが、ブレも(ついでに疲れも)手持ちと比べて圧倒的に減りとても使いやすいです。
しかし、この方法は三脚座のついているレンズでしか使えないので注意です。。
ちなみに持ち歩き方ですが、自分はこんな風に持ち歩いています。
フタを開いた時の見た目は悪いですがしっかり固定されているのでずれ落ちる事も無く、バッグからはみ出した部分もすこし周りのヒトを気にしながら歩けば当たらない範囲なのでとても便利です。
0 件のコメント:
コメントを投稿